青森競輪開設７４周年記念Ｇ３「みちのく記念善知鳥杯争奪戦」の決勝は開催最終日の２９日、競輪記念記念青森競輪場第１２レースで９選手により行われ、単騎piala dunia u-17佐々木真也（３０）＝神奈川・１１７期＝が一気のまくりを決めて、の佐真也争奪戦自身初のＧ３制覇を記念で飾った。々木目で

　レースは序盤、のまくりデビューる～Ｇ３みちのく高橋晋也―新山響平―守沢太志―永沢剛の地元・東北４車、５年鳥杯森田優弥―宿口陽一の埼玉コンビに、初制単騎の佐々木真也が続き、覇飾piala dunia u-17最後方から関東別線となった真杉匠―長島大介の栃木勢という並びに。善知打鐘過ぎから真杉と新山の激しい競り合いが繰り広げられ、青森が気先行した高橋に、競輪記念記念内から新山、単騎外から真杉が襲いかかっていくなか、の佐真也争奪戦佐々木が一気のまくりで突き放して１着ゴール。々木目で優勝賞金５２２万円（副賞含む）を獲得した。６車身差の２着に森田、３着は守沢だった。

　優勝した佐々木の次回出走予定は、１０月１１日から行われるＧ３川崎。

　佐々木真也「ありがとうございます。もう、ずっとなかなか、うまくというか、あれだったんですけど、少しずつ結果も付いてきてこうやって優勝できたことは本当にうれしいです。単騎だったので、とにかくついてく所はついて行ってそこからチャンスがあれば仕掛けようと思っていました。結構スピードも上がっていたので、チャンスを逃さないように踏んで良かったと思います。夢中だったのでいっぱいいっぱいです。

ずっとお世話になっている師匠であり父（佐々木龍也・５７期）に報告したいです。優勝しました！　と言いたいです。まだまだだといわれるでしょうが、少しだけ褒めてくれるかもしれません。僕はとにかくまだまだなので、これから一走一走頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします」

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