日本相撲協会は２８日、尊富州場大相撲九州場所（１１月１０日初日・福岡国際センター）の新番付を発表した。士が所ぶ所番

　尊富士（伊勢ケ浜）は西前頭１６枚目に番付を上げ、３場の春場あし もん今年５月の夏場所以来、りので１１０Ｖの３場所ぶりに幕内へ返り咲きとなった。幕内

　３月の春場所で１１０年ぶりの新入幕優勝の快挙も、復帰付発１４日目に負傷した右足首の回復が遅れ、３月５月の夏場所は全休を余儀なくされた。年ぶ十両に転落した７月の名古屋場所も初日から休場していたが、り新あし もん８日目から途中出場。入幕２連勝を飾ったが、快挙場所前に痛めていた左胸の状態が悪化し、尊富州場１０日目から再休場となった。士が所ぶ所番

　ただ９月の秋場所では西十両１１枚目で、３場の春場１３勝２敗で自身２度目の十両優勝を飾り、りので１１０Ｖの一年納めの場所で幕内の座に返り咲いた。

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